Vision長期ビジョン “Next Stage 2030”About KANA
KANAが描く、これからのストーリー。
片山チエンは、1990年代より「グローバルなオンリーワン企業を目指す」を長期ビジョンに掲げ、成長を続けてきました。
2007年には中国に、2019年にはタイに営業・物流拠点を設立し、日本・中国・タイの3社が連携したグローバルなサプライチェーンマネジメントを構築。「世界一の安定供給を約束できるブランド」としてKANAの世界展開を拡大していきます。
Next Stage 2030
KANAは、2031年3月20日までに
世界一安定供給が約束できるブランドになる。
KANAのこれからのストーリー
頼りにされているKANAブランドから、期待され、信頼されるKANAブランドへ。
これまでお客様の利便性を追求し、頼りにされてきたKANA。
これからのKANAは、今まで以上に「安定供給」を徹底的に追究し、
お客様に提供する「満足と安心」のステージをレベルアップします。
そしてKANAの付加価値を高め、ひとつ上のステージで、期待を上回り、信頼される企業グループになります。
ものづくりを回し続けることが、
KANAの存在価値。
メーカー(顧客)は、需要に合わせて安定的に製品を作り続けることを消費者から求められ、サプライヤー(部品供給メーカー)は、高い品質と短納期に加え、低コストでの納入を求められ続けています。KANAの役割は、両者が抱える課題をすり合わせて「ものづくりを回し続ける」こと。
それがKANAの存在価値だと考えています。
発注者(顧客)における課題
- 短納期への対応
- 災害・国際情勢などの納期への影響
- 急激な仕入れ価格の高騰
- 品質の安定化
- コストと品質のバランス
- 在庫切れの不安や在庫負担
- 後継者不足による技術継承問題
- 廃業による調達先の減少
サプライヤー (部品供給メーカー)における課題
- 短すぎる納期
- 過剰品質と過剰サービスの要求
- 材料費の高騰と過度なコスト要求
- DX化への要求
- 納期対応のための仕掛在庫の負担
- 売上依存による買い叩き
世界一の安定供給を
約束できるKANAへ。
KANAは、エネルギー伝達商品の「安定供給」に徹底的にこだわり、
今までにない新しい商品やサービスを創造し、提供することで「満足と安心」のステージを上げます。
「安定供給」とは、
安定した品質、安定した価格、安定した納期、安心の納入、安心の技術支援を提供すること。
顧客とサプライヤーの双方が求める「安定供給」にレベル高く応え、
期待され、信頼されるブランドになります。